デジタル・ナレッジのHPはこちら
やはりこのような支援業務を行う会社が出てきましたね。
金額は50人が利用する場合で600万とのこと。
ちょっと公立の小中学校では難しい金額です。
当面は、予算化できる裕福な自治体か、意欲的な私立学校しか導入できないかもしれないですね。
デジタル教科書の推進に関しても、現代の若者世代が社会で活躍する頃にはさらにICTの利活用が進み、デジタル機器やインターネット通信網を「手段」として使いこなせなければ役立つ人間とならない、だからこそ早い時期からこうしたICTを使いこなす術を身につけるべきだと考えているのだろう
今の日本では若者に対して「ゆとり世代」など、否定的な意見が多いことと対照的ですね。韓国で教育のデジタル化が進んでいる背景には、このような「大人世代」の意識の差もお起きのかもしれません。